マキタ互換バッテリー18v 充電器

そこでまずは、現行のマキタリチウムイオンバッテリーのスペックを電圧ごとにチェックしていきたいと思います。

充電式サンダーてどうなん？ 結論としてめちゃくちゃ使う。 もしかすると一番使うかもしれない。 確かにサンダーを買っても、何か作れるものが増え …

一つの電圧ですべての充電工具を賄おうとした場合、電圧を高く設定するとオーバースペックになる工具が多くなり、電圧を低く設定するとパワーが弱すぎて実使用に耐えられない工具が増えてしまいます。これを回避するために、電圧を複数に分けて展開しています。

恐らくこの互換充電器は「バッテリー側の保護機能だけでも安全が確保される」事を前提に設計された充電器と推測されます。マキタからバッテリー単体の充電保護機能がどのような仕様になっているのかが開示されてない以上、多少の疑問点は残ります。

うまい、はやい、高い(30,000円ちょい)でお馴染みのマキタ充電式ピンタッカ PT353DZK。 これは細いピン釘(ピンネイル)をパスパス …

対応機種は、36V(18V＋18V）充電工具と、18V充電工具になっています。

ECサイトを見ているとマキタの充電器は他社と比べ様々な種類のものが販売されています。しかし、よく見るとマキタカタログには記載されていない液晶パネルを搭載した充電器や、大きさが半分程のコンパクトな充電器なども販売されており、よく見ると「互換品」の表記があります。

対応機種は、40Vmax充電工具と36V(18V＋18V）充電工具になっています。今でもエンジン式のニーズが高い草刈り機やブロワ、チェンソー、アースオーガ、ハンマードリルといった高負荷かつ長時間作業が多い工具で使用することで、エンジン式以上の稼働時間を実現することができます。

マキタのバッテリーは、型番で電圧や容量を知ることができます。18V6.0AhバッテリーのBL1860Bを元に見ていきましょう。

マキタもハイコーキもバッテリ高すぎ！でもAmazonで検索したらあら不思議、めっちゃ安いやん？

互換充電器による互換バッテリーへの充電は推奨できません。

マキタのバッテリーでは、40Vmax・18V・14.4V・10.8V・7.2Vといった電圧がラインナップされています。

BL1860B（6.0Ah）は、ほとんどの18V充電工具のフルセットに付属しているバッテリーです。

以前、電動工具メーカーの互換バッテリーについて低価格の理由や危険性について解説しましたが、充電器はどうなのか検証してみます。

ヘリカル刃とはなんぞや？マキタとどっちを買うべきか？ 木工DIYをやってると必ず行き着くのがプレーナー(自動かんな) そしてこの40200H …