マキタ充電バッテリー

充電器単体でも低価格で販売されているのが特徴で、買い増しもしやすい充電器です。マキタ1口充電器では初のUSB端子を搭載しているのもポイントです。

移動しながらバッテリーを充電したい、なんて要求に応えられるのが車載用充電器DC18SEです。DC18SEはシガーソケットの12Vまたは24Vに対応している充電器で、車から直接マキタバッテリーを充電することができます。

マキタの36V電動工具は、18Vバッテリーを2個装着して動作させる方式を採用しているので、2個同時に充電すればすぐに36V工具を使用できて非常に便利です。18V×2本電動工具を使う時以外にも、コンセントが不足している仮設現場で何台もマキタ製品を使用している場合などにも活躍できます。

マキタ18Vバッテリーの充電器は現行のモデルで6製品が展開されています。最も普及しているのが急速充電器DC18RFです。

マキタ18Vバッテリーシリーズの製品名は「電圧」+「容量」で表されています。

マキタ18Vバッテリーは展開時期の長い製品シリーズなので、数多くのバッテリーが販売されています。

マキタ18Vシリーズの低価格低容量バッテリーがBL1830Bです。主に低価格の充電式家電製品とセットで販売されています。

型式の古い充電器ということもあり、マキタ旧モデルの7.2V-14.4Vニッケル水素バッテリーにも対応しているのが特徴で、古いマキタ充電式工具を愛用している方なら今でも現役で使える充電器です。

マキタ最新の18V対応急速充電器がDC18RFです。

マキタの36Vシリーズは、18Vバッテリーを2本装着して動作させることができます。18Vシリーズと共通のバッテリーを使用できるので、新たなバッテリーや充電器を購入する必要もなく手軽に大型高出力の製品を使用することができます。

具体的には、「同じ電圧のバッテリーでも3.0Ahとか6.0Ahがあるけど、互換性はあるの?」という質問ですが、結論から先に言いますとマキタのリチウムイオンバッテリーは、同じ電圧(V)であれば、容量(Ah)が違っても取り付けることができます。今回の記事では、バッテリーの電圧はもちろん、容量についても詳しく解説し、マキタのバッテリーに関する疑問を少しでも解決できればと思います。

マキタの充電式リチウムイオンシリーズを長年支え続けたロングセラー充電器がDC18RCです。

マキタの予備バッテリーは高価なので、通販サイトを中心にさまざまなメーカーから格安の互換バッテリーが販売されています。

マキタが過去に展開していた大容量バッテリーの過去モデルです。

マキタの18Vバッテリーの初期モデルは現行の製品に対応していないため、一部互換性に注意が必要です。