その１５【草刈機編②（バッテリー比較・中華製マキタ互換】作業時間の比較しました。

今回は、マキタ充電式草刈機（MUR368ADG2）（18V＋18V＝36V）で、マキタ純正バッテリーと、中華製マキタ互換バッテリーの作業時間の比較をしました。（BL1860B）
使用条件は、高速回転で、畔の草の条件にもよりますが、使用時間を計りました。
先ず、中華製マキタ互換バッテリーを使用しました。
使用時間は、約15分
次に、マキタ純正バッテリーを使用しました。
使用時間は、約35分
マキタのバッテリー価格は、定価で23000円／個と、なかなか高価です。
中華製マキタ互換バッテリーは、ネットで2個4990円で、かなり安価でした。
火災など不安はあるものの、試しに購入し、使用しました。
確かに、充電する時は不安です。
マキタの純正バッテリーも中国で作られていると聞きますが、品質管理がされているので安心です。
ネットでは、価格も色々ありますが、皆さんはどうされていますか？？
価格が高ければ安心と言う訳では無いように思いますが・・・悩みます。
そもそも、マキタ純正バッテリーを買うべきとの意見も多いと思いますが、安くて高性能なバッテリーって、わからないですね・・・・
今回の比較で、価格差と使用時間の結果は、価格は約１／１０で、使用時間はマキタ純正バッテリーの約１／２は良いのか？悪いのか？ですね。
草の量などで、モーターに負荷がかかると変わってくるので、この結果が全てでは無いと思いますが。
マキタ充電式草刈機については、静かで振動も少なく、買って正解だったと思ってます。
それと、マキタ充電式噴霧器も除草作業がメインなので、良かったと思っています。噴霧器のバッテリーなら、この中華製マキタ互換バッテリーで十分かと思います。
中華製マキタ互換バッテリーの充電では、燃える物が無い所で昼間に充電しています。（ショートする可能性もありますが・・・）
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